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疲れ、自由、癒し

熱中しすぎて我を忘れて見えなくなって

いつの間にか自分のものではない熱にのまれていくと

疲れた…

となっていることがある。

 

昨日のクラスでも再度

「疲れは、あなたへの大切なメッセージです」と教わりました。

心の疲れ、精神の疲れ、肉体の疲れ、魂の疲れ

魂のために生きているはずなのに、いつの間にかこの世の忙しさに飲まれていって

あれ?

何のための全てなのだろう?と。

魂が疲れると、生きていたくないと感じてしまいます。

 

心が疲れると鈍化し感じにくくなります

精神が疲れると過敏になりイライラします

肉体が疲れるのは最終警告

疲れ果てた私を無視していると魂が枯渇しへとへとに弱ってしまいますね

 

心の自由のことも色々なクラスで告げられるほどやはりとても大切な事

外側でやりたいことをどんどんやったとしても

心のどこかに罪悪感や申し訳なさや、こんなことやっていていいのだろうか?と

自分への疑いがあるのでは

どんなにしたいことをさせてもらっている自由を受け取っていたとしても

どこか不自由で窮屈で申し訳なくて。

 

だからまずは心に許可をあげること

内側の世界で自由を与えてあげること

そしてその一番は

どんな風に感じてもいいんだよと

「感じる自由」を与えること

 

こう思ってはいけない、そんな風に感じてはいけない、ネガティブな気持ちやいわゆる闇の気持ち

怒り、嫉妬、羨望、憎しみ、罪悪感、深刻さ、憂鬱…

どんな風に感じたとしてもそれを責めず、追い込まず、厳しくせず、

ああ、今の私はこんな寂しさを感じているのだな〜、とか

またしても、イラッと怒りが湧いたぞ、とか

羨ましいな〜とじっとりした気持ちを抱いたな〜、とか…

どんな醜く残念で嫌な気持ちも、自由に感じさせてあげること

感じ方にまで制限や正しさを押し付けてルールに縛られないこと

心の自由とはそういう意味合いもとても強いのです。

 

感じたことを自由に受け入れてもらったあなたの心は解放されていきます

わかってくれる人が居る(自分自身)

その気持ちはどうして抱いたのだと思う?何を怖がっているのだろうね、

何を我慢しすぎただろう?本当の気持ちはどんなかな?

とちょっと離れた観察者のあなたが優しく親切に歩み寄ってあげる

頭ごなしにそう思っちゃダメ、そんな風に感じるなんて情けない、と自分を毛嫌いして蓋をするのではなく

親切で理解してくれる友人のように接してあげる

 

汚れを無かったものにして覆い隠すのではなく

汚れを受け入れるから変わっていけます

それは「理解、癒し、解放」のプロセスです。

もう多くの方が「自分を愛で育む段階」へとステージを上げていますね。

律して厳しくはもう古いのかもしれません

素直に正直に心の自由と向き合うことで

より多くの解放、いらなくなった感情エネルギーを捨てられると思います。

 

疲れたら休む

この勇気も大切なことですね。

 

今日も素晴らしい一日でありますように!!

いつもありがとうございます。

 

 

 



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