これは、この間の休日の朝
新婚旅行をどこにしようかと、二人で話をしながら、
行ってみたい場所の映像をユーチューブで、眺めていました。
結婚式が終わって私のエネルギーや、重要視していたこと、趣味や好みまでもが
自然な中でシフトしていっています。
行きたい土地や魅力に感じる土地も、切り替わっていっています。
ヨーロッパからアメリカへ意識がスイッチしていっているようです。
テーマは、変わりませんがね
自然。
自然。
自然。のまんま
そうして、グランドキャニオンや、モニュメントバレー、セドナなどの景色を眺めていました。
うう〜ん、いいかもね〜
地球って感じだね〜揺るぎない諦めない力強い自分をサポートしてくれるかしら・・・・など
呑気に話していました。
そして、何の気なしに、
シャスタがレムリアの地下都市だったかい?などと適当な話しを始め
彼が反応し、シャスタの映像を流してくれた瞬間
息が止まりました。
胸が熱くなりました。
涙が滝のように流れました。
嗚咽が止まりませんでした。
懐かしさと懐かしさと懐かしさと
戻らなきゃ
帰らなきゃ
行かなくちゃ
ただ、
愛を感じました。
久しぶりに魂が涙しました。
私は子供のころから、山の向こうの空の上から
大きな顔が除いていて、その頃はその顔を、ああ、神様除いてる〜、
ニコッと安心しながら学校の行き帰りを過ごしました。
地球や社会を想像するとき、必ず透明の箱を作り、手で持って上からそれを眺め
今度は私が神様のあの大きな顔になって、社会や全体を想像していました。
それは、レムリア人の持つ特徴の一つだと、以前本で読んだことがありましたが、
私にとってはそれはごく当たり前のことだったので、
自分がレムリア人の魂を持つ存在だとか、レムレア人の存在と家族だったり、
親戚だったことがあるとか、ないとか、
特にどうでも良かったことでした。
レムリアンスモーキーという石も持ってはいますがあまり、反応したことはありませんでした。
レムリアについての本も、読んでみようかな・・いや、興味ないな…そんな感じでした。
時が来るとはこういうことなのだと、最近よく思います。
私が私の時の中で、至るべき状態にないと、
いくらその出来事が目の前に現れても
気づけないこと、わからないこと、理解できないこと、反応さえできないことが有り
それをいくら、そこに至っていない私が思い悩んでも、
悩み苦しんでも、考え抜いても、誰かに聞いても、
それには決してたどり着けず知り得ることはできない。
でも、時が来て、自分がその成長ポイントまで到達したとき、
なんらかを乗り越え、痛みや、喜びや、別れや、出会いを、経験し
そのおかげで成長ポイントまで到達すると、
すると、
見えてくる世界がそこにあって
その世界が扉を開けて待っていてくれる。
そうやって人は経験を有難く受け止め、発展し、成長していく。
今だと確信的にわかるのです。
私の魂は以前レムリア人と共に生きた過去がある。
目には見えない高次元の領域で生きているレムリア人が、
今の私、そしてこれからの私をサポートしようと応援してくれている。
見守ってくれていたことを、今の私は理解でき、感謝もできる。
そしてその先には、やらなくてはならないことがある。
それに気づける時が来る。
シャスタ
私の懐かしい場所。目に見える懐かしい場所。胸が熱く、また苦しくもなる場所。
新婚旅行で行くのかは分からないけど、
聖ジャーメインと
エルモリヤが教えてくれる瞑想を今日から始めて行こうと思う。
そして、サポートしてくれているレムリア人ともコンタクトをとってみようと思う。
開示と拡大
私の中をどんどん開示していこうと思う。
いつもありがとうございます。