みな様お元気でいらっしゃいますでしょうか?
木々の緑が、とてもいい色に輝き始めました。
なんだか私の心も、とってもとっても輝き始めています。
お陰様で、本当に、本当に、感涙に包まれた、大切な旅となりました。
なんとなしに決まったようなイタリア旅行でしたが、
気が付けば、これは 大切な巡礼旅行でした。
神様と、大天使ミカエル、守護して下さったすべての存在、
そして祈りを捧げてくださった多くの皆様に感謝しています。
イタリアでの素敵なエネルギーを少しでも感じて頂けますように・・・・。
長い長いフライトを経てたどり着いた土地が念願の”ヴェネチア”でした。
水上バスでの移動中、ここは浄化と癒しの土地なのだな・・・・。と感じていきました。
疲れがほぐれ、空気が体中に染み渡っていきました。
事前の天気予報では、常に雨マークだったのに、
到着してみると、
素晴らしい青空がアドリア海の心地よい風と共に迎え入れてくれました。
そして、水上バスに揺られていると、
いきなり目に飛び込んできた 文字が!!
祝福でした。
大きな船の船体にこう刻まれていました。
ARCHANGEL MICHAEL (大天使ミカエル号)
感激しました。
ああ、私達は、今もこうして 大天使ミカエルとともにある。
この青い空も、この青い風も、この青い海も。 神様とミカエルからの贈りもののように感じました。
ありがとうございました。(写真はブレブレで掲載できないのが残念ですが)
サン・マルコ広場 大鐘楼 ドゥカーレ宮
ヴェネチアに上陸し歩きました。
懐かしくて。
落ち着くんです。
”帰って来れたんだ!!”
嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて。
来たばかりなのに、離れたくない気持ちが溢れてきました。
たぶんここにいたころの私は、男性だったと思います。
呑気なタイプで、ゆっ〜くり歩く人だったと思います。
大好きだったリアルト橋からの景色。
どんどん心がほぐれていって、
何かが生き返っていきました。
ここに居たい。
ここに暮らしたい。
ここが好き!!
昔々のいつかの私の〜、ここでの暮らしは ”幸せだったのだな…。”と思います。
ヴェネチアは、私にとっての、”幸せへの里帰り”、
ご褒美だったのだと思います。
翼の生えた獅子、ヴェネチア共和国のシンボルで、聖マルコの象徴とされています。
そんな獅子がこっちにもあっちにも、そして空にも。
サン・マルコ信徒会 サンティシミ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会
スケジュールなタイトなヴェネチア。
時間が許せば行けたらいいな〜、と思っていた全ての教会に、
ちゃ〜んと天使と主人が自動操縦のように連れて行ってくれました。
ありがとうございました。
道に迷ったかと思い立ち止まったら、ちゃんとそこが
サンタ・マリア・デイ・ミラーコリ教会でした。
気付けば沢山の教会に礼拝することが出来ました。
愛と平和を祈り、癒しと教えを頂きました。
そして、ちゃんと美味しいものも、いっぱい頂きました。
ありがとうございました。
彩光が本当に美しくて、時間軸を少しゆっくりに切り替えてくれたように思います。
私はもう一度、いや、何度でも、
生きている間に必ず、この土地にやってくる!!そして、ゆっくり時間を過ごす。
そう決めました。
私の心が一番安らぐ場所。
今までのどこのヨーロッパより、どこのビーチより、どこの自然より、
不思議と この ヴェネチア、アドリア海が私の楽園でした。
不思議でした。
幸せのエネルギーのご褒美でした。
ヴェネチア初日の帰り道、私たちが本島を離れた途端雨雲がやってきました。
そして、見事に虹を見せてくれたんです。
それも、実はこれは、ダブルレインボーだったんですよ!!
神様の優しさに、
天使の粋な計らいに、じ〜んときちゃいました。
涙。
そして、予知夢は?というと、ありました。
ヴェネチアホテルでの激狭なシャワールーム!!
一泊目のホテルはバスタブのないお部屋で、(イタリアはバスタブなしというのが、多いらしい)
本当に想像できないほど狭いシャワールーム。
そこで、シャンプーを始めた瞬間、
”あ・・・!これ、見た。。。。。 ここだったのかい!!” とね。
私の予知夢は、非常になんてことない場面がよく記憶されています。
何か気づきのあったその後の、なんてことのない、他愛もない場面をインプットしているらしい。
もっと劇的にドラマティックな場面を予知夢で見ていてくれると、ステキっぽいのだが
案外、
現実とはそういうものかもしれない。
それではまた。続きはフィレンツェ〜♪