一筋の光

今日はミカエルの祝祭日で、ミカエルらしいセッションがもたらされた日でした。
大天使ミカエルは偉大な力を持ちながら、傲慢さのかけらもありません、
揺るぎない善への愛は絶大で、
あらゆる恐れを取り除き、私たち誰しもが持つ、不安、心配、懸念、嫉妬、怯え、憎しみ、疑い...
あらゆる悪を断ち切ってくれます。
そして、生きている意味や、
全体の為に命を捧げる魂に応援、パワー、励まし、道しるべをもたらし
自己信頼を高め、向上させてくれます。
使命に導き、天職へといざなってくれます。

そんなミカエルのエネルギーに包まれた一日でした、
そして先ほど
とても嬉しい知らせが届きました!

辛い苦しみの中、自分と向き合い、解放し、前進してきたその方に、
「新しい扉が開いた」
という報告を頂きました。

嬉しい!!なぜこんなにも嬉しいのか、なぜ涙が出るのか、神様に感謝しています。

性別で何かを分けるつもりは全くありませんが、
男性が本当に苦しみ、私の様な所へセッションやご相談に訪れて下さる時、
そのような時、
その方たちのお気持ちは、
本当に辛く、しんどく、自我がとても大きくなり不安を煽り、恐れを膨大させ、
闇の苦しみに囚われているときが本当に多いのです。

元々、男性は理性的な生き物で、感情を表現する機会が本当に少ない環境にあり、
女性に比べ、我慢やストレスの比重がとても多いです。
その鬱積したエネルギーがリミットを超えた時、
心が、細胞が、ギブアップしてしまうことが多いです。

そんな時
立ち止まる勇気や、本質を見出そうとする勇気、価値観の変容を許す勇気
今まで信じてきた生き方を変容させる勇気が、
残酷な程必要になります。
捨て去る勇気、弱さを見せる勇気、さらけ出す勇気、完璧を求めない勇気。
本当の自分を信じる勇気。

あの時
苦しんでいた方々が、
いつかの未来、
あの苦しみの果てに見つけた本当の自分の輝きを、心から誇れる日が来ることを
切に切に、願っています。

今日頂いた報告が、私にとってなぜこんなにも嬉しかったのか?自分でもわかりません。
あの苦しみの瞬間を、たったひと時、共鳴した私の魂が
今本当に喜んでいます。

そして、人は、どんな闇の中に居ても
一筋の光を自分自身で必ず見つけ出し、その光に歩み寄り、その光の中で生きることを
自分自身で選び取ることができるのだと、
信じさせてくれています。

あなたにはあなたの光の道がある。
どんなに辛い状況にあっても、必ず一筋の光が差しこんでくる。
その光は、自分を信じ、歩み寄る勇気をきっと与えてくれる。


どうぞ、みなさんの明日が幸せでありますように。



 


大天使ミカエルたちの祝日

今日、9月29日はカットリック教会では
大天使ミカエル、大天使ガブリエル、大天使ラファエルの祝日としています。
私はキリスト教徒ではないけれど、いくつもの過去世でキリスト教徒だったのだと思います。
今世では特定の宗教を超えた中で、自由に自由に!!神を愛し神を讃えたいと願っています。
それでもキリスト教の中には
懐かしさを感じる出来事や、教えや建物や、仕草や行為がいくつも残っている、不思議なものです。

”いつもいつも勇気を与え、恐れを手放すのを助けてくれる最愛の大天使、ミカエル。
私を見つけ、支え、光で包み導いてくれる最愛の大天使、ミカエル。
あなたのことを心から全身を通し愛しています。

あなたのエネルギーは本当に熱く大きく強く分かりやすく、
信じる力を強化してくれます。
怯える気持ちを消し去り、疑いではなく信じることを教えてくれます。
愛されるよりも愛することを求めさせてくれます。

あなたなしでは今の私は存在していないこと、十分過ぎるほど分かっています。
あなたが私の誇りです。あなたが信頼の証です。
あなたの様に絶大な信頼を持って、神様を愛したい、尽くしたい、捧げたいと祈ります。

いつも私たちを悪から守って下さってありがとう。
信じ続ける勇気を、これからもお与えください。
あなたを遣わしてくださった神様に、深く感謝します。

大天使ミカエル、大天使ガブリエル、大天使ラファエル
いつもいつもありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。”


大天使ミカエルは警察官や消防士、日本では自衛隊の皆さんにも守護天使としていつも側にいます。
そしてこの国や世界、地球に対し常に強い保護をもたらし、愛し助けてくれています。
天使は何も求めませんが、それでも私たちからの愛や感謝は喜んで受け取ってくれます。
どうぞ天使との交流を積極的に始めてくださいね。

今日一日、あなたの全てが守られ喜びで溢れていますように。
神様の祝福がもたらされますように。
いつもありがとうございます。









 


誕生日

今日は私の誕生日です。
今朝、眠りから目覚めた時
神様への感謝でいっぱいになりました。

41年前に、私は神様から命を頂き、降りてきたんだな
天使たちとともに、あの幸せな慈悲深い愛の空間を離れ
勇気を持って、降りてきたんだな
神様は私に命をくださり
チャンスをくださり
見守ってくださるなか
私は自分の意志で、降りてきたんだな

ワクワクできたのかな
死産になりかけたから、一度は怖気づいたのかな

この命は有限で、決まった命の限りがある

神様が与えてくださった命
貸してくれている生命エネルギー

やはり
生きてるだけで十分で
生れて、生きているこの時間すべてが
神様に愛され、見守られ、見つめられていることだ

”楽しめているかい?
 感じているかい?
 それ以上も、それ以下もいらないよ”

神様が、くださった!
神様が、私に命をくださった!
私に、生をくださった!
終わりが来るまで、喜んで生きよう!
終わりが来たとき、私は喜んで、帰ろう!!

神様
私、生まれてこれて、よかった
生きて来れて、本当によかった!!

ありがとう。



〜皆さんの人生も幸福でありますように!!〜



 


救われた日

秋になっていきますね。自然はゆっくりでも確実に進化を続け成長して行きますね。
最近よく思い出すことがあるので、何かのお役に立てればと思い書いてみます。

私が精神的にまいってしまった頃、32,3歳頃だったかな?(もう覚えてもいませんが)
仕事で追い込まれ(自分で追い込んだのですが)
眠れなく、食べれず、笑えず、とてもとても苦しい時期がありました。

眠れない私に、眠れない夜が救いようのない重い声で、
「死んじゃえば、死んじゃえば、死んじゃいなよ」
とず〜っといい続ける夜が本当に辛くて、
本当に怖かった時期があります。

あの時病院に行っていたら、鬱か、なにかしらの診断をもらったのだろうと、強く思います。
私は病院に行こうという発想すら持てず、
仕事への責任感から、仕事にだけは向かっていました。
周りや家族はその時どう見ていたのか…、分かりません。
とにかくとてもつらく苦しい時期がありました。

その私が、どう救われたか?どう、目が覚めたのか?を、最近よく思い出すのです。

それは、感謝でした。
感謝が私を救いました。

感謝の心を再び思い出せた瞬間、目の前のもやが、ぱ〜!!っと破かれ
涙がボロボロこぼれ救われた日がありました。

仕事の出張先で体の不自由な方とご一緒するタイミングがありました。
片方の手が切断されていた若い青年でした。
その方は、明るく前向きでよく笑い、でも未来に不安も抱えていました。
それでも、目がきらきらとして、慎ましく、そして堂々と存在していました。

その日の夜、私は出張先のお風呂で、
片方の手だけで頭や体を洗ってみました。着替えや体を拭いてみました。髪を乾かしとかしてみました。
涙がボロボロボロボロこぼれました。

なんて大変なんだろう。

感謝しました。
生きていることに、自分自身の生に感謝しました。

なんて恵まれていたんだろう。
生かされていることに、与えられていることに。
仕事があり、家族がいてくれて、健康で、生活が出来、声が聞こえ、目が見え、足が動き、
手がある。

なんて贅沢なのだろうと。

感謝が私を救ってくれました。
あの方に出会わせてくれた計らいに
死なずに存在し続けられた計らいに

その頃から私は変わっていきました。
とてもとても弱くもろい自分を痛切に知っているから
弱くて壊れやすくて情けない自分を痛いほど知れたから
傲慢で強欲だった自分に気づけたから
自分以上を、求めなくなりました。

「生きているだけで十分」

生きているだけで、十分です。
生かされているだけで、愛されている。
その愛に私たちは、生きて存在していることで、すでに
十分応えているのだと知りました。

それ以上を自分に課すのはやめました。
もっともっともっと…をやめました。

今日を生きて、今に熱中する。
成果も実績も実力も、すべて私がしたことではありません。
神様の愛によって生かされ、育まれ、導かれ、やらせてもらっただけ。

「それ以上」の私は、いりません。

この世は美しさで溢れています。
死んじゃったら、こんなに美しい自然をもう二度と愛でることができません。
だから生きてるかぎり、存在しようと思うのです。


どうぞ素敵な毎日をお過ごしください。
いつもありがとうございます。

 


ダブルレインボー 光の風〜江別&苫小牧〜

またしてもずいぶんご無沙汰してしまいました!
お陰様で元気に過ごしております。
秋になり、風が大きく動いて、みなさんのエネルギーも”変化”で
きっと忙しいのではないでしょうか?
私もひどく眠くなったり、ものすごく熱中してみたり、新しいエネルギーに格闘しながらも
神様が与えて下さる様々なすべてのギフトに邁進中です。

北海道にも嵐がやって来た次の日、光の風の濃厚ミーティングでした!
天候に翻弄されつつ時間変更の末、
集まってくれた皆さんに感謝しています。(私のミスで来れなかった方…本当にごめんなさい!)

光の風は自分の魂を成長させながら、
自らの利益を超え、実践的な愛と光の拡大を目指し活動する団体です。
そんな取り組みを熱心に進め始めた私たちに、嬉しい祝福がもたらされました!




なんと!ミーティング中に ダブルレインボーがぴかぴかぴかぴか!!
嬉しかったです。ありがとう。

天使はそばにいますよ、
大丈夫
安心して
あなたをいつも愛していますよ…と、
あなたに「愛を贈る時」波動の重い鈍感な私たちに、ちゃんとはっきりとした
”しるし”をくださいます。
虹や、雲や、花や、香り
蝶々やてんとう虫、羽やコイン
風や、煌めきや、音や、声
数字や本や、文字にして…私たちがわかりやすいように工夫して届けてくれます。
ありがたいですね。

その意味を深読みしすぎず、その意味を求めすぎず、
ただまずは愛を受け取ってください。
ただ、居てくれることに、喜び、安らぎ、感謝しましょう。
私たちはついつい強欲です。欲しがります。
与えてくれることが当然と思いがちです、助けてくれて当然、もらって当然と勘違いしがちです。

そんな時、もしかしたら神さまや天使達から実践的教えが届くのかも知れません。
嵐になって、断水になりましたね。
土地が氾濫しましたね。
身体が時々痛くなりますね。……
当たり前のことが、実は奇跡だということを実感するために。

すべてすべて頂き物です。
そしてすべてすべて借りものです。
土地も水も光もすべて、地球や自然や宇宙からの借りものです。
家もお金も食べ物も、この肉体さえもすべて実は借りものです。
神様からの預かりものです。

天使がいてくれる、どういう意味だろう…と考え求める前に、ハートで感じましょう。
ハートで愛を受け入れましょう!

愛がすべてです。
天使さん!いてくれてありがとう。励ましてくれてありがとう。応援してくれてありがとう。
愛を受け入れた時、きっとすぐに私たちの心は感謝の波動に変化します。
感謝の波動は何物にも勝ります。

私たちもただ、キャーキャーと喜び、笑顔になり、祝福だ祝福だわ〜!!と興奮し
神に天使に感謝しました。
そして、私たちの光の船の方向性は間違っていないと確信し、
それぞれの恐れと向き合う決心と共に
コントロールを手放すことを掲げ、
光の風の船を出向させた次第です。

ということでお知らせです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〜光の風 お話の贈りもの〜が、江別と苫小牧でも開催されることが決まりました。
江別は何と、江別神社で!行えます。有難いです。
是非お近くの方は、大切な方をお誘いあわせの上、ご参加くださいませ!!

〜江別・光の風、お話の贈りもの〜
10月20日(月)14:00〜16:00
江別神社 江別駅目の前
参加費1000円 
定員 30名様(予約制)

〜苫小牧・光の風、お話の贈りもの〜
11月9日(日)14:00〜16:00
苫小牧アイビープラザ
参加費1000円
定員 35名様(予約制)

〜札幌・光の風 お話の贈りもの〜
11月29日(土)18:30〜20:30
札幌 かでる27
参加費1000円
定員 60名様(予約制)


詳しくはHPをご覧ください。

ちなみに、
・毎月のエネルギーワーク(10月5日〜子供心〜)
・10月期 瞑想の時間
・11月期 祈りの時間
も、掲載しました。受付、ご予約開始しています。

いつもありがとうございます!!
穏やかな素敵な毎日をお過ごしください♪







 


calendar
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< September 2014 >>
selected entries
categories
archives
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM
JUGEMのブログカスタマイズ講座