天に近い私の一部は
紫色で余裕な態度でそこにいた。
地に近い鈍くて愚かそうな私を
大した興味なさそうに眺めていた。
その視点で私を見た
キョロキョロとグズグズと同じ所をぐるぐるしている。
周りに向き合い、外に向かい
どうしたらよいかの愚問を続けてばかり
どうするのが一番よいか?と足踏みしてる
同じこと出来ること、喜ばれそうなこと気に入られそうなこと
同じことばかり。
そんな姿を乾いた気持ちで一緒に眺めた
気が付いた。
その地点で考える
周囲の為に
周りの為に
などは、大した為にならず
愚かで脆くて儚い
それよりも
自分の梯子を昇ること
昇らせてみた。
一歩一歩昇ってごらん
周りの為に何が出来るか?よりもまず自分を高めてごらん
もっともっと昇ってごらん
そうしたら、至る所に
その人の自分の梯子を無心に昇っているいくつもの姿が見えた。
真っ直ぐだったり平行だったり斜めだったりその人だけの流れの梯子
純粋に無心に 自分と向き合い昇っている
もし諦めて手を離してしまったら
遥か下まで堕ちていく
昇りはじめたら景色が変わる
自分を困らせるのも、自分を追い詰めるのも
自分しかいない
自分以外、敵も味方もいない
偽善もはったりの強さも通用しない愛の世界
本当の自分に出会える孤独だけど神聖な世界
梯子に気づかず 一生
仕事、お金、誰か、何か…
周囲のこと、外側の世界に気を取られ生き、死んでいく道もある
けど私は
自分の梯子を昇って行くね
紫色で余裕な態度でそこにいた。
地に近い鈍くて愚かそうな私を
大した興味なさそうに眺めていた。
その視点で私を見た
キョロキョロとグズグズと同じ所をぐるぐるしている。
周りに向き合い、外に向かい
どうしたらよいかの愚問を続けてばかり
どうするのが一番よいか?と足踏みしてる
同じこと出来ること、喜ばれそうなこと気に入られそうなこと
同じことばかり。
そんな姿を乾いた気持ちで一緒に眺めた
気が付いた。
その地点で考える
周囲の為に
周りの為に
などは、大した為にならず
愚かで脆くて儚い
それよりも
自分の梯子を昇ること
昇らせてみた。
一歩一歩昇ってごらん
周りの為に何が出来るか?よりもまず自分を高めてごらん
もっともっと昇ってごらん
そうしたら、至る所に
その人の自分の梯子を無心に昇っているいくつもの姿が見えた。
真っ直ぐだったり平行だったり斜めだったりその人だけの流れの梯子
純粋に無心に 自分と向き合い昇っている
もし諦めて手を離してしまったら
遥か下まで堕ちていく
昇りはじめたら景色が変わる
自分を困らせるのも、自分を追い詰めるのも
自分しかいない
自分以外、敵も味方もいない
偽善もはったりの強さも通用しない愛の世界
本当の自分に出会える孤独だけど神聖な世界
梯子に気づかず 一生
仕事、お金、誰か、何か…
周囲のこと、外側の世界に気を取られ生き、死んでいく道もある
けど私は
自分の梯子を昇って行くね